夕暮れの海上から見た利尻島。凪いだ海の向こうに利尻山の三角形が浮かび、赤みを帯びたレンズ雲が空を覆う
山地・渓谷

利尻島

RISHIRI 北海道・利尻島

日本最北の海に浮かぶ、差し渡し 19 km の円い島。海面から 1,721 m まで一気に立ち上がる独立峰が、島そのものです。

諸元

所在
北海道利尻郡(利尻町・利尻富士町)
収録範囲
25.9 km 四方
標高
海面 〜 1,720 m(実測)
最高点
利尻山 1,721 m(利尻富士)
島の大きさ
差し渡し 約 19 km

海と陸が、1 枚に入る。収録したなかで最も広い範囲を取った地形です。

どんな場所か

北海道の北西、日本海に浮かぶ利尻島。差し渡しおよそ 19 km のほぼ円い島で、その中央に利尻山(1,721 m)が立ちます。

成層火山の独立峰で、周囲に競う山がありません。海面から 1,721 m まで、遮るものなしに立ち上がる——「利尻富士」と呼ばれる姿です。晴れた日には、山頂から島のほぼ全域が見渡せます。

収録した地形

25.9 km 四方——収録した地形のなかで最も広い範囲です。

理由は、この地形が海と島を 1 枚で持たなければならないからです。ほかの山地は陸の上を切り取れば済みますが、利尻は島——外周をすべて海にして初めて島の形になります。汀線には白い波が立ち、そこから内側が一気に持ち上がります。

飛ぶと、どうか

遠くから、島が見えてきます。海の上には目印がないので、水平線に三角形が現れて、それが少しずつ大きくなる——という近づき方をします。

島に取り付いてしまえば、山が全方位の遮蔽になります。どちらから回り込んでも、山の向こう側は見えません。閉じたカルデラの阿蘇とも、一本道の渓谷とも違う、回り込む地形です。

日本最北の空なので、夏の薄暮は長く続きます。

収録されている地形は、エディション・プラットフォームによって異なります。詳しくは各エディションの説明をご覧ください。
地形データ出典: 国土地理院 標高データ

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