朝の松島基地。X 字に交差する 2 本の滑走路と、その西に広がる石巻湾
基地・飛行場

松島基地

MATSUSHIMA 宮城県東松島市

F-2B の操縦教育を担う、航空自衛隊 松島基地。石巻湾に面し、X 字に交差した 2 本の滑走路を実寸で再現しています。F-2 MISSIONS が始まる場所です。

諸元

識別
RJST / 航空自衛隊 松島基地
滑走路
RWY 07/25 — 2,701 m × 46 m
RWY 15/33 — 1,500 m × 46 m
標高
約 3 m(ほぼ海面)
常駐部隊
第 4 航空団 第 21 飛行隊(F-2B)
第 11 飛行隊「ブルーインパルス」(T-4)
松島救難隊(UH-60J / U-125A)
収録範囲
19.2 × 15.3 km
建物
54,188 棟

F-2 MISSIONS は、この滑走路から始まります。プレイヤーが最初に離陸し、最後に帰ってくる母基地です。

実在の基地

宮城県東松島市矢本。石巻湾に面した海沿いの平地にあります。

ここに置かれている第 21 飛行隊は、複座の F-2B を使って戦闘機操縦者の教育を行う部隊です。基本操縦課程を終えたパイロットが、実際の戦闘機で戦技の基礎を身につける場所——つまり、現実でも「F-2 の訓練が始まる基地」です。同じ基地にはブルーインパルス(第 11 飛行隊)も所在しています。

滑走路は 2 本。長い RWY 07/25(2,701 m)と短い RWY 15/33(1,500 m)が、北東寄りで X 字に交差しています。RWY 07 への進入は石巻湾の海側から入ってくることになります。

2011 年 3 月 11 日

東日本大震災の津波で、松島基地に駐機していた航空機 28 機が水没しました。うち F-2B が 18 機。第 21 飛行隊は三沢基地へ移って教育を続け、2016 年 3 月に松島基地へ帰還しています。震災復旧でエプロンは 4 m かさ上げされました。

収録した地形

国土地理院の標高データから、19.2 × 15.3 km を起こしています。滑走路 2 本は実測の端点をなぞって平面に均し、その外は実際の地形のままです。

建物は 54,188 棟。矢本の市街地、湾沿いの集落、内陸に広がる水田の区画までが載っています。西を向けば石狩ならぬ石巻湾、東には北上川の河口。背景には中・遠リングの地形が重なり、水平線まで途切れません。

飛ぶと、どうか

長い方の滑走路で、離陸・上昇・旋回・着陸という飛行機の基本を覚えることになります。海抜ほぼ 0 m の平地なので、上がってしまえば視界を遮るものがありません。

同じ場周を、昼・夜・雨の三度飛びます。夜は地形が消えて滑走路灯と進入灯だけが残り、雨の日は滑走路が濡れて車輪ブレーキが半分しか効かない。同じ形をなぞるだけなのに、まるで違う飛行になります。

そして、この滑走路の上には空母の甲板と同じ寸法の枠が白線で描かれます。着艦訓練は、動かない地面のここから始まります。

収録されている地形は、エディション・プラットフォームによって異なります。詳しくは各エディションの説明をご覧ください。
地形データ出典: 国土地理院 標高データ

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